宇和島市議会 2021-10-21 10月21日-04号
◎教育長(金瀬聡君) 学校の教室の中で端末を使った際に、これまでの授業形態であれば、先生が児童・生徒に発問し、挙手があり、指名された児童・生徒がそれに答え、それ以外の児童・生徒はそこまで頭が回っていないというような状況はあり得たんだと思うんですけれども、学校訪問に行きまして、先生方の端末の使い方を拝見する中で、非常に上手な使い方をされているなというふうに感じましたのは、発問に対して全員から答えをロイロノート
◎教育長(金瀬聡君) 学校の教室の中で端末を使った際に、これまでの授業形態であれば、先生が児童・生徒に発問し、挙手があり、指名された児童・生徒がそれに答え、それ以外の児童・生徒はそこまで頭が回っていないというような状況はあり得たんだと思うんですけれども、学校訪問に行きまして、先生方の端末の使い方を拝見する中で、非常に上手な使い方をされているなというふうに感じましたのは、発問に対して全員から答えをロイロノート
各学校、可能なところから知恵を絞って有効活用に努めておりますけれども、今ほど御質問の中でありました、例えば入院中のお子さんでありますとか、あるいは不登校のお子さん等々のところに全て、このICT技術というか、1人1台端末を活用しての授業形態というところまでは、まだ残念ながら進んではおりません。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 武田元介君。
また、タブレット端末を使用することにより、これまでの授業形態が変わっていくことも考えられますが、どのように使われていくのでしょうか。また、タブレットを使ってでしか学習できないことは、どのようなものがあるのかお聞かせください。 次に、2番目、教える側の研修についてお伺いいたします。
登校方法や授業形態,学校行事,夏季・冬季の休業日数などを含め,子供たちにどのような学びの場を提供しようと考えているのか,答弁を求めます。 ○石津千代子議長 古川拡延教育指導部長。 ◎古川拡延教育指導部長 学習のおくれを取り戻すための取り組みについてお答えいたします。 先日の答弁と重複する部分がありますが,御了承願えたらと思います。
反転授業とは、学校の授業と自宅でする宿題を反転させる授業形態を言います。反転授業は、児童・生徒が新たな学習課題をまず自宅でビデオやタブレット等の端末を使って予習をし、そして学校の授業では、予習でわからなかったことを教え合いながら議論を深めたり応用問題、練習問題等を個々に解いたりして理解を深めます。
そこで,今年度よりこれまでのよい面を残しながら必要な部分を改善し,教科教室型とホームルーム型が共存した授業形態を取り入れることにいたしました。 具体的には,技能教科,社会科においては,引き続き教科教室型の授業を行い,主要教科である国語,数学,英語は自教室で行うことといたしました。
しかし,小中学校においては,道徳の時間にロールプレーイングの手法による,いわゆる劇化ですね,人権学習を行ったり,外国語活動の時間に英語を取り入れたゲームを行ったりするなど,各教科でワークショップ型の授業形態を取り入れることによって,みずからが参加体験し,学び合う機会を確保するための工夫をしております。
また一方、学校現場では少人数授業の効果や実施に向けて、授業形態の見直しやチームティーチングの充実を図るなどの研究を深めているところであります。一人一人の可能性を引き出す教育の推進が求められる中、松山教育プラン21の中でも重要施策として取り上げ、今後ともその拡充に向け、県に対して引き続き教員の加配について要望してまいりたいと考えております。 以上でございます。